こんにちは、「どうする…介護!」スタッフです。
あなたは両親、義両親や配偶者…など、介護が必要な身近な方の入浴介助について、介護サービスの利用をご検討されたことはありますか?

入浴介助に関する介護サービスには「訪問入浴介護」「訪問介護(ホームヘルプサービス)」「デイサービス」と、在宅介護で家族が入浴介助を行なう場合に使える「福祉用具購入・住宅改修」があります。

入浴介助に関する介護サービスはそれぞれ、料金や内容に違いがあります。
入浴する場所、サービスの流れや介助の仕方などが違うことから、利用者さんで「訪問入浴介護は、良いけど、デイサービスの入浴介助は好きでない」と感じられる場合があります。

在宅介護では、家族が入浴介助を行なう場合、滑りやすい浴室で利用者の方見守りながら支える必要があるため、介護度が高い場合、入浴は介護の中で最も体力が必要な介助と言えます。
このため、週に何度かだけでも入浴介助のサービスを利用できると、体力的にも介護の負担が減るため、入浴介助サービスを希望されるご家族の方が、多くいらっしゃいます。

今回は、「入浴介助」についてのお話です。介護サービスで入浴介助を受けるまでの流れ、入浴介助のメリットや、在宅介護で家族が入浴介助する場合に使える介護サービス、入浴介助を行う介護サービスの種類とそれぞれの違いと大体の料金もわかりやすくお話ししますので、必ず最後まで、チェックしてくださいね。それでは、はじめます!

介護サービスで入浴介助を受けるまでの流れ

介護フローのイメージ

入浴介助を受けるときの介護保険の手続きの流れ

入浴介助を受けるとき、下記の介護保険の認定手続きが必要になります。

介護認定手続きの流れ

入浴介助の介護サービスの種類

入浴介助をヘルパーの方に依頼できる介護サービスには、下記があります。

  1. 「訪問介護(ホームヘルプサービス)」
  2. 「訪問入浴介護」
  3. 「デイサービス」

なお、在宅介護で家族が入浴介助を行なう場合には「福祉用具購入」「住宅改修」の介護サービスを介護認定の範囲内で、利用することができます。

在宅介護で入浴介助を行なう目的と注意点

入浴のイメージ

入浴の一般的な目的

入浴の一般的な目的には、下記があります。

  1. 身体を清潔に保つことで感染症などを防止する
  2. 血行と新陳代謝の促進で免疫力向上して、健康な身体作り
  3. リラックス効果で副交感神経が優位となり、自律神経のバランスを整える

高齢者の入浴の注意点

高齢者の入浴の注意点には、下記があります。

  1. 加齢で筋力やバランス感覚が衰えることと、浴室は滑りやすいため転倒しやすい
  2. 加齢により、肌で温度を感じる感覚が鈍るため「湯あたり」や「やけど」を起こしやすい
  3. 浴場と脱衣場との温度差から、血圧の急上昇を起こして「ヒートショック現象」を起こしやすい

介護サービスの入浴介助を受けることでのメリット

高齢者の入浴には、「清潔さを保つ」などの大切な目的はありますが、高齢者ひとりだけの入浴は「転倒」「湯あたり」「やけど」「ヒートショック」などのトラブルを起こしやすいのも事実です。

入浴でのトラブルを回避するために家族で「入浴介助」を行ないます。
在宅介護での入浴介助のサービスにはどのようなものがあるか見てみましょう。

在宅介護で家族が入浴介助するときに使える介護サービス

在宅介護での入浴介助イメージ

在宅介護での入浴介助は、身体介護の中で最も注意が必要と言えます。
理由は、介護度が高い場合には、大人の体重を支えるためにかなりの体力が必要なことと、見守り中心の場合でも、浴室は特に滑って転倒しやすいためです。

入浴中の転倒のリスクを少しでも下げて、入浴しやすくするために使える介護サービスには、下記の2つがあります。

  1. 特定福祉用具販売(同一年度で、支給限度基準額10万円まで)
  2. 介護保険の住宅改修(支給限度基準額として、20万円:9割支給で18万円まで)

それぞれ詳しくチェックしてみましょう。

特定福祉用具販売

在宅介護で入浴介助に関する介護サービスには、下記の特定福祉用具販売があります。

  1. 入浴補助用具(入浴用いす、入浴台、浴槽用手すり、浴室内すのこなど)
  2. 簡易浴槽

※利用者さんが購入する際に全額を支払った後、費用の9割(所得によっては、8割または7割)が介護保険から払い戻しされます。

どんなサービスがあるの‐特定福祉用具販売 | 公表されている介護サービスについて | 厚生労働省

介護保険の住宅改修

下記の内容の浴室を改修した場合、支給されます。

  1. 浴室の手すりの取付け
  2. バリアフリー
  3. 床材変更(滑って転倒しにくい素材へ)
  4. 扉を引き戸に変更など

介護保険における住宅改修 | 厚生労働省

在宅介護で家族の入浴介助は、介助者がたとえ大人でも、とても体力を消耗します。
このため介護保険の「入浴介助」を希望される方が多いのです。
では、入浴介助サービスにはどのようなサービスがあるのでしょうか?
チェックしてみましょう!

自宅以外での入浴介助サービス

入浴介助サービスのイメージ

入浴介助をヘルパー等が行うサービスには3種類あります。

  1. 訪問介護(ホームヘルプサービス)の入浴介護
  2. 訪問入浴介護
  3. デイサービスの入浴介助

3種類のサービスのわかりやすい簡単な比較表を作成しましたので、チェックしてみてくださいね。

訪問介護の入浴介助
(ホームヘルプサービス)
訪問入浴介護 デイサービスの入浴介助
入浴する
場所
自宅の浴室 自宅に持参された
専用浴槽
デイサービスの浴室
利用条件 ・要介護1~5
・介助者と入ることができる浴室があること
・基本的には一人で入浴ができるが、部分的に手助けが必要な人
・要介護15
(要支援は条件による)
・主治医から入浴許可
要介護15
対応スタッフ 1人 3人(看護1人含む) 原則として1人
基本の料金
(1割負担)
396円+加算
1
1,260円+加算
2
641~1,107円+加算
3(小規模、57時間未満)
加算含めた
実際の料金目安
1割負担)
411~622
4(身体介護2
(入浴)1,2401,400
(清拭)8701,260
 ※4
905~2,104
5
サービスの
所要時間
40
(入浴と着脱の見守りサポート)
40~50
(準備・片付含む)
40
(準備~着衣まで)
寝たきりなどで、
立てない人の
入浴介助
対応不可
清拭で対応
対応可能
(体調不良時は清拭)
施設によって
機械浴などで対応

※1※2 介護報酬の算定構造 | 介護サービス | 厚生労働省
※3 事業所規模に応じた基本サービス費(例) | 厚生労働省
※4・5 令和6年6月時点のサイトに費用の記載がある事業所の無作為抽出による独自調査

介護サービスの入浴介助の概要がおわかりいただけましたでしょうか?
次に、それぞれの入浴介助サービスの詳しい内容について、ご説明いたします。

訪問介護(ホームヘルプサービス)の入浴介助

訪問介護(ホームヘルプサービス)の入浴介助

訪問介護(ホームヘルプサービス)の入浴介助とは?

訪問介護の入浴介助とは、自分や家族だけで日常生活を送ることが難しい方(要介護1~5)に対して、介護福祉士やホームヘルパーが自宅に訪問して、入浴の介助を行うサービスです。

訪問介護(ホームヘルプサービス)の入浴介助に向いている人

訪問介護での入浴介助に向いているのは、下記のような人です。

  1. デイサービスの入浴が苦手な人
  2. 比較的介護度の低い人(自力で手足を動かす、自分で身体を洗うなどができる)
  3. 自宅に浴室があり、2名(利用者さんとスタッフ)が入るスペースがあること
  4. 基本的には一人で入浴ができるが、部分的に手助けが必要な人

なお、訪問介護の入浴介助は、スタッフ1人で入浴介助を行ないます。
このため、寝たきりの人や、立てない人の入浴介助は、厳しいと言えます。
寝たきりの人や全身のまひなどで、立てない人の入浴介助には訪問入浴介護のほうが向いています。

訪問介護(ホームヘルプサービス)の入浴介助を利用できる条件

訪問介護の入浴介助を利用できる条件は、要介護1~5の方。
ただし、自立した日常生活の支援することを目的としているため、身体介護を要介護者とヘルパーが一緒に行なうという前提にあります。

訪問介護(ホームヘルプサービス)の入浴介助にかかる料金

訪問介護の入浴介助の料金は、1割負担の場合で396円です。
(身体介護の30分以上1時間未満、加算なしの料金)
価格の記載がある5事業所の実際のサービス料金は、411~622円※1でした。

※令和6年6月時点のサイトに費用の記載がある事業所の無作為抽出による独自調査  実際の料金は、介護報酬の金額に地域加算や施設による加算などがあるため、料金にバラつきがあります。  実際の料金は、介護報酬の金額に地域加算(最大で20%上乗せ)や事業所(最大で20%上乗せ)による加算などがあり、料金にバラつきがあります。

訪問介護(ホームヘルプサービス)の入浴介助の所要時間と流れ

流れのイメージ画像

訪問介護の入浴介助は、入浴までの準備と服を着るまでの見守りを含めると、およそ40~50分ほどかかります。

訪問介護(ホームヘルプ)の入浴介助の流れの一例

10分 衣服の着脱の見守りと適宜サポート
5分 皮膚・顔色や、褥瘡(床ずれ)などのチェック
5分 浴槽に入るとき、出るときの見守りと適宜サポート
10分 身体を洗うときの見守りと適宜サポート
10分 タオルドライと、衣服を着るまでの見守りと適宜サポート

訪問介護では、自立した日常生活の支援することを目的としているため、見守りつつ、過度なサポートはせず、上記のような利用者の自立を促すよう入浴介助をします。

訪問介護の入浴介助では、寝たきりなどで、立てない人の入浴介助をしてくれるの?

訪問介護(ホームヘルプサービス)の入浴介助では、寝たきりなどで、立てない人の入浴介助をしてくれるの?

訪問介護(ホームヘルプサービス)では、自立した日常生活の支援することを目的としています。このため、寝たきりの方など自力での入浴が難しい、介護度の高い方には、次にご説明する訪問入浴介護の方が向いて言います。

訪問入浴介護

訪問入浴介護サービスのイメージ

訪問入浴介護とは?

訪問入浴介護とは、訪問入浴車(主にバン)で自宅まで持参した専用浴槽(バスタブ)を利用者さんの自宅ベッド近くに設置して、入浴介助を行なう介護サービスです。
一般的に、看護1名と介護2名の合計3名のスタッフで対応します。
入浴前後に看護師による体調チェックがあり、体調が優れない場合入浴を中止して、清拭だけを行なうため、少しの体調不良であれば、安心してサービスを受けることができます。
なお訪問入浴介護サービスの利用には、訪問入浴車を駐車できるスペースが必要になります。

訪問入浴介護サービスに向いている人

訪問入浴介助は、1名の看護スタッフによる健康チェックと、2名の介護スタッフによる入浴介助を行います。このため、下記のようなケースに向いています。

  1. 体調の変化があり、入浴するかの判断が家族でできない人
  2. 自宅浴室が狭いなど、家族だけで入浴させることが難しい人
  3. 要介護度が高く、寝たきりや身体のマヒなどで立てない人
  4. デイサービスでの入浴介助に苦手意識がある人

訪問入浴介護サービスを利用できる条件

訪問入浴介護サービスの利用は、要介護1~5の方です。
ただし、要支援1~2の方でも「自宅に浴室がない」「何らかの事由で施設での入浴ができない」などのケースでは、介護予防訪問入浴介護としてのサービス利用が可能です。(こちらは原則、看護師1名と介護スタッフ1名の合計2名)

訪問入浴介護は、寝たきりや身体のまひなどで、立てない人の入浴介助もしてくれるの?

看護スタッフと複数のスタッフによる入浴介助のため、寝たきりや身体のまひなどの障害のある人など、立てない人の入浴介助も対応できます。

訪問入浴介護と訪問介護(ホームヘルプサービス)の入浴介助との違い

ホームヘルプサービスは、1人のスタッフで入浴介助を担当して、看護師による健康チェックはありません。一方で、訪問入浴介護では、看護師による健康チェックと、原則2人のスタッフによる入浴介助が行われます。

訪問入浴介護サービスにかかる料金

スタッフが多いこともあり、訪問入浴介護の方が、訪問介護の入浴より料金は高くなります。おおよその料金は1割負担で、1,260円(加算なしの場合)です。 サイトに価格の記載がある5事業所のサービス料金は、下記でした。

入浴した場合の料金 1,240~1,400
清拭の場合の料金 870~1,260

※令和6年6月時点のサイトに費用の記載がある事業所の無作為抽出による独自調査
 実際の料金は、介護報酬の金額に地域加算や施設による加算などがあるため、料金にバラつきがあります。

訪問入浴介護サービスの所要時間と流れ

流れのイメージ画像

訪問入浴介護サービスでの所要時間は、入浴までの準備や健康チェックなどで、およそ40~50分ほどかかります。時間配分の目安は以下です。

訪問入浴サービスの流れ

5分 スタッフ到着と浴槽運び入れ
15分 看護師による脈拍、呼吸、検温、褥瘡(床ずれ)など健康チェック
その間に、ほかスタッフによる浴槽のセッティングとお風呂の準備
10分 入浴(場合によっては清拭)
15分 看護師による利用者の健康チェック
その間に、ほかスタッフによる浴槽の片付けと荷物(浴槽など)の撤収

デイサービスの入浴介助

デイサービスの入浴介助のイメージ

デイサービスの入浴介助とは?

デイサービスは正式名称を通所介護と言います。
デイサービスでの入浴介助の特徴は、ひとりで入浴することが難しい利用者の方に、安全に入浴ができるように見守りつつ、利用者さんの介護度に合わせてサポートします。
入浴のみのデイサービスでは、通常のデイサービスと比較して、滞在時間が比較的短く(半日滞在など)、入浴のみのサービスを実施していない施設もありますので、ケアマネさんや施設に予め確認しましょう。

デイサービスの入浴に向いている人

デイサービスでの入浴に向いているのは、下記のような人です。

  1. 入浴することに抵抗や負担のない人
  2. 体調が安定している人
  3. 他人に裸を見られることに対して、トラウマや抵抗がない人

ただしこれらの項目は、施設によってはある程度の希望が通る場合もあるので、(異性のスタッフの入浴介助は避けてほしいなど)、デイサービスに通所される前に、まずケアマネージャーさんや施設に確認されることをオススメいたします。

デイサービスの入浴のみを利用できる条件

デイサービスで入浴介助を利用できる条件は下記です。

  1. 介護認定されていて(要介護1~5)、ケアプランに入浴支援が必要とされている人
  2. 要支援であっても、ケアプランに入浴支援が必要とされている人
  3. 1日のデイサービス(長時間)に通うには、不安や抵抗がある人
  4. 半日デイサービスまたは、入浴特化型デイサービスに通所できる人

デイサービスの入浴の種類

デイサービスでの入浴の種類は、大きく分けると下記の3種類あります。

  1. 個別浴槽(家庭用の浴槽を使用)
  2. 大浴場(複数で同時入浴できる大きな浴槽)
  3. 機械浴

機械浴には、3種類ありますが、設備がない場合もあります。

利用者さんからの要望があって、デイサービスにも設備があれば、使用する浴槽を変更することができる場合があります。
「他の利用者さんと一緒にお風呂に入りたくない」などの要望があれば、予めデイサービスに伝えておきましょう。

デイサービスの入浴介助は、寝たきりや身体のまひなど、立てない人もできるの?

デイサービスでは「機械浴」別名:特浴(重度の要介護者向けの特別仕様の浴槽)と呼ばれる浴槽で、寝たきりや身体のまひなどの障害で、立てない人の入浴介助を行なうことが多いです。

機械浴の名前

機械浴は、特浴(重度の要介護者向けの特別仕様の浴槽)とも言い、機械浴(特浴)には、下記の3種類があります。

  1. 機械浴(ストレッチャー浴)
  2. 機械浴(チェアー浴)
  3. 機械浴(リフト浴、中間浴)

機械浴では寝たきりや身体のまひなどで、立てない人の入浴介助も比較的スムーズに対応してもらえます。

ただし、機械浴は慣れていない人がほとんど。
このため、とくに認知症の方は、機械浴を怖がることも多いため、特に丁寧に説明して、お声がけしながら入浴してもらう必要があります。
なお、寝たきりや身体のまひなどの方の入浴介助に対応していないデイサービスもあるので、介護度の高い方の入浴介助で、機械浴についてのご希望などがある場合には、デイサービスへの入所を決める前に必ず、ケアマネージャーさんまたは、施設に確認しましょう。

デイサービスの入浴介助にかかる料金

デイサービスでの半日の入浴介助の料金は、1割負担の場合で、641~1,107円+加算※1です。
※1(小規模、5~7時間未満の場合)

価格の記載がある5事業所の実際のサービス料金は、905~2,104円※2でした。
※2令和6年6月時点のサイトに費用の記載がある事業所の無作為抽出による独自調査
 実際の料金は、介護報酬の金額に地域加算や施設による加算などがあるため、料金にバラつきがあります。

デイサービスの入浴介助の流れ

流れのイメージ画像

デイサービスの入浴介助はプライバシーと安全に配慮して行ない、準備~着衣まであわせるとおよそ40分程度になります。

一般的なデイサービスの入浴介助の流れ(約40分)

着替え準備 タオル類や着替えの用意
健康チェック 検温・血圧・脈拍・体調・褥瘡(床ずれ)や顔色などのバイタルチェック
浴室準備 浴室保温、機械浴の設備点検、カーテンによるプライバシー保護
入浴準備 爪切り、トイレを済ませる
脱衣 脱衣場へ移動して、脱衣介助(見守り介助)
入浴 ・洗身・洗髪など見守りつつ、不十分な箇所の洗身介助
・全身の皮膚、表情や気分などを観察して変化があれば看護師に連絡
・転倒や機械浴からの転落に気を付けて、入浴介助
【緊急時対応】 看護師に連絡して、複数の人で安全な場所に運ぶ
観察と報告 全身状態、皮膚、気分や表情など、気づいたことを報告
入浴後 体を拭いて、ドライヤーで髪を乾かす
着衣と休養 入浴後に服を着て、水分補給、湯冷めに注意して休養を取る

入浴介助では、原則として細やかな対応をしてくれるデイサービスがほとんどですが、施設によって対応に違いがあるので、入所前に必ずご自身とご家族で、見学されることをオススメいたします。

いかがでしょうか?
在宅介護の中でも入浴介助はとくに大変です。だからこそ、訪問入浴介護サービスやデイサービスなどの施設を利用して、介護する方の負担を減らされることも検討されてもよいのではないでしょうか?

この記事があなたとあなたのご家族の介護で、参考になれば幸いです!